青森県の黒石、平川、田舎館の3市村を弘南鉄道で巡り、冬の観光を楽しむ「冬の田んぼアートとイルミネーションツアー」が2月8日に開かれる。各市村の冬場の観光振興を図ろうと、3市村で組織する「津軽南地域観光推進協議会」と同鉄道が初めて企画した。
当日は午後2時半に黒石市の黒石駅に集合。こみせ通りを散策しながら、津軽地方の伝統のこま遊び「ずぐり回し」体験や、鳴海醸造店で地酒の試飲などを行う。その後、弘南線で田舎館村に移動し、道の駅いなかだてで開催される「冬の田んぼアート2020」のスノーアートや冬花火を観賞する。
同村から平川市の平賀駅への移動には、ツアーの専用列車を用意。「列車の宴」と題し、夕食のほか、3市村の特産品などが当たる抽選会を行う。平賀駅前では「ひらかわイルミネーションプロムナード」を堪能し、同駅で午後8時に解散する。
参加費は夕食の弁当やお土産がつき、小学生以下2500円、中学生以上5千円。定員80人で、申し込み締め切りは1月31日。当日はツアーチケットの提示で弘南線(弘前-黒石間)に乗車できる。予約、問い合わせは弘南鉄道(電話0172-44-3136)へ。
当日は午後2時半に黒石市の黒石駅に集合。こみせ通りを散策しながら、津軽地方の伝統のこま遊び「ずぐり回し」体験や、鳴海醸造店で地酒の試飲などを行う。その後、弘南線で田舎館村に移動し、道の駅いなかだてで開催される「冬の田んぼアート2020」のスノーアートや冬花火を観賞する。
同村から平川市の平賀駅への移動には、ツアーの専用列車を用意。「列車の宴」と題し、夕食のほか、3市村の特産品などが当たる抽選会を行う。平賀駅前では「ひらかわイルミネーションプロムナード」を堪能し、同駅で午後8時に解散する。
参加費は夕食の弁当やお土産がつき、小学生以下2500円、中学生以上5千円。定員80人で、申し込み締め切りは1月31日。当日はツアーチケットの提示で弘南線(弘前-黒石間)に乗車できる。予約、問い合わせは弘南鉄道(電話0172-44-3136)へ。