青森県今別町の北海道新幹線奥津軽いまべつ駅で15日夜から、毎年恒例の駅前ロータリーのライトアップが始まった。駅舎が放つ淡い光とともに、約2万5千個の発光ダイオード(LED)が辺りを幻想的な雰囲気に包んでいる。ライトアップは来年2月中旬まで。
駅開業4周年に向けて、さらなる利用促進のために町役場が企画した。色とりどりの電飾に加え、今年はたくさんの光が上下に流れ落ちる「ナイアガライルミネーション」も新たに設けた。2人の子と訪れた町内の女性(36)は「初めて見たけど、とってもきれいですね」と語った。
石沢透駅長は「他のJR駅ではあまりないことなので、とてもありがたい。年末年始に利用する乗降客に見てほしい」と話していた。同日は、駅コンコースでジャズライブや町名産品の販売なども行われた。
駅開業4周年に向けて、さらなる利用促進のために町役場が企画した。色とりどりの電飾に加え、今年はたくさんの光が上下に流れ落ちる「ナイアガライルミネーション」も新たに設けた。2人の子と訪れた町内の女性(36)は「初めて見たけど、とってもきれいですね」と語った。
石沢透駅長は「他のJR駅ではあまりないことなので、とてもありがたい。年末年始に利用する乗降客に見てほしい」と話していた。同日は、駅コンコースでジャズライブや町名産品の販売なども行われた。