青森県風間浦村の水産加工業「駒嶺商店」は14日から、風間浦村産アンコウの身やあん肝を使った「とも和え缶詰」と「あんこう鍋レトルトパック」を販売する。13日、青森市のラ・プラス青い森で試食発表会を開いた。
同社のアンコウ商品は冷蔵・冷凍品のみだったが、土産品として持ち帰れる常温加工品を作ろうと、2年前から開発。あん肝は酸化が早いため、密閉できる缶詰やレトルトパックにした。あんこう鍋は具材の種類や配合バランスも工夫。パッケージデザインはむつ市の「ササキデザイン事務所」が手掛けた。
青森市ですし店を営む桑田秀美さん(69)は「いろいろなともあえを食べてきたが、これはすごくおいしい」と試食の感想を語った。同社の駒嶺剛一代表は「旬のアンコウの味を家庭で楽しんでもらいたい」と話した。
とも和え缶詰は600円(税抜き)、あんこう鍋レトルトパックは1500円(税抜き)。同社のホームページのほか、県内の土産品店などで購入できる。
同社のアンコウ商品は冷蔵・冷凍品のみだったが、土産品として持ち帰れる常温加工品を作ろうと、2年前から開発。あん肝は酸化が早いため、密閉できる缶詰やレトルトパックにした。あんこう鍋は具材の種類や配合バランスも工夫。パッケージデザインはむつ市の「ササキデザイン事務所」が手掛けた。
青森市ですし店を営む桑田秀美さん(69)は「いろいろなともあえを食べてきたが、これはすごくおいしい」と試食の感想を語った。同社の駒嶺剛一代表は「旬のアンコウの味を家庭で楽しんでもらいたい」と話した。
とも和え缶詰は600円(税抜き)、あんこう鍋レトルトパックは1500円(税抜き)。同社のホームページのほか、県内の土産品店などで購入できる。