青森県板柳町の町多目的ホールあぷるで9日、手作りの品々とカクテルの魅力に触れる「クラフトBAR」が始まった。多くの来場者が訪れ、作家のブースを回って商品を手に取ったり、カクテル作り体験をしたりと、思い思いにイベントを満喫した。10日まで。
会場はクラフト展示とカクテルやポップコーンなどを飲食できる二つのコーナーに仕切られ、初日はこぎん刺し、革製品、アクセサリーなど24組の作家がブースを構えた。来場者は店主との会話を楽しみながら、お気に入りの一品を探していた。
照明を落としたもう一方のコーナーでは、バーテンダーが客の注文や「お薦めをお願い」という要望に合わせてシェーカーを振っていた。
主催した「いたやなぎ地活プランニング」代表で同町のバー「聖」店主の佐藤聖也さん(40)が講師を務め、カクテル作り体験も行われた。また、ミニドローンの操作体験も人気を博していた。
佐藤さんは「板柳でも趣味でクラフトを作っている人がいて、そういう方に前に出てもらい、いろんな人と交流してほしかった。また、板柳の数ある特産品をカクテルに使い、特産品とカクテル文化をPRしたい」と開催の目的を語った。
会場はクラフト展示とカクテルやポップコーンなどを飲食できる二つのコーナーに仕切られ、初日はこぎん刺し、革製品、アクセサリーなど24組の作家がブースを構えた。来場者は店主との会話を楽しみながら、お気に入りの一品を探していた。
照明を落としたもう一方のコーナーでは、バーテンダーが客の注文や「お薦めをお願い」という要望に合わせてシェーカーを振っていた。
主催した「いたやなぎ地活プランニング」代表で同町のバー「聖」店主の佐藤聖也さん(40)が講師を務め、カクテル作り体験も行われた。また、ミニドローンの操作体験も人気を博していた。
佐藤さんは「板柳でも趣味でクラフトを作っている人がいて、そういう方に前に出てもらい、いろんな人と交流してほしかった。また、板柳の数ある特産品をカクテルに使い、特産品とカクテル文化をPRしたい」と開催の目的を語った。