ウェルネス博のプログラムを紹介するラムダ作戦会議の委員ら

 北海道新幹線開業を機に青函エリアの交流拡大に取り組んできた「津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議」が今月から、青森県内と道南の健康に関する約20のプログラムを集めた体験型博覧会「ウェルネス博」を始める。7日、同会議は青森市の「あおもりスタートアップセンター」でキックオフセミナーを開いた。

 同会議は学識者やまちづくり団体の関係者らで構成。ウェルネス博は同会議の産業振興チームが企画した。県や道南地域の自然に親しみながら、ほどよく汗をかけるハイキングやウオーキングなどのプログラムを用意。観光と科学的根拠に基づく健康づくりができる「ヘルスツーリズム」や、従業員の健康増進を生産性向上につなげる「健康経営」の促進を目指す。

 ウェルネス博は来年2月まで。今月は、青森市浅虫でドイツ式健康ウオーキング(13日・あおもりクアガイド協会主催)、八戸市種差海岸の天然芝生地でヨガ(19日・ACプロモート主催)、十和田湖でカヤック体験(14、26日・青森アクティビティーズ主催)などを予定している。プログラムは、公共施設などに置かれるパンフレットや県のホームページで知ることができる。参加申し込みは各主催団体が受け付ける。

 7日のキックオフセミナーには健康経営に関心のある県内企業関係者など約80人が参加。同会議の委員らがプログラムについて説明した。同会議産業振興チームの伊藤一弘リーダー(かなぎ元気村代表)は「プログラムを地域のビジネスとして根付かせ、若者の定着につなげていきたい」と話した。

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