
各地のサバ料理が一堂に会すイベント「鯖サミット」が11月に青森県八戸市で開かれるのを前に、主催する全日本さば連合会は9月24日夜、東京・築地のレストランで八戸初開催を記念するPRイベントを開いた。八戸前沖さばを使った4品をはじめ、参加者約60人はサバずくめの料理を堪能した。
鯖サミットは同連合会が2014年から全国の主産地で開催し、6回目の今年は11月2、3の両日、八戸市の八食センターで開く。24日はPRイベントとして一般の参加者を募り、八戸前沖さばのほか、福井県美浜町や鳥取市、島根県浜田市など各地のサバを使った料理を味わってもらった。
八戸前沖さばを活用した料理は、締めさばやカツレツなどが各テーブルに並んだ。鯖サミットの実行委員長で、八食センターの佐藤隆司理事長があいさつに立ち、「ぜひお越しいただいて八戸のサバを堪能してほしい」と呼び掛けていた。
鯖サミットは同連合会が2014年から全国の主産地で開催し、6回目の今年は11月2、3の両日、八戸市の八食センターで開く。24日はPRイベントとして一般の参加者を募り、八戸前沖さばのほか、福井県美浜町や鳥取市、島根県浜田市など各地のサバを使った料理を味わってもらった。
八戸前沖さばを活用した料理は、締めさばやカツレツなどが各テーブルに並んだ。鯖サミットの実行委員長で、八食センターの佐藤隆司理事長があいさつに立ち、「ぜひお越しいただいて八戸のサバを堪能してほしい」と呼び掛けていた。