
秋の彼岸入りした20日、青森県内は各地で晴れ間が広がり過ごしやすい一日となった。青森市のモヤヒルズではコスモスの花が見ごろを迎え、市民や観光客が秋の風物詩を味わった。
青森地方気象台によると、最高気温は八戸市22.8度、青森市と弘前市22.1度などで、各地ともおおむね20~22度と平年並み。
冬にスキー場となるモヤヒルズは、敷地内にセンセーションやピコティなど8種類のコスモス約20万本を植えている。現在は5~6分咲き。ピンクや白色などに彩られた花畑には「コスモス迷路」があり、来場者は四方八方に咲く花々を間近に写真撮影を満喫した。
大鰐町の60代女性は「ドライブがてら来た。好天の日にきれいに咲いていて良かった」と笑顔を見せた。
21、22日には「雲谷高原コスモスまつり」が開かれ、花苗のプレゼントや紙のバラ作り体験会などが行われる。コスモスは10月半ばごろまで観賞できる。
青森地方気象台によると、最高気温は八戸市22.8度、青森市と弘前市22.1度などで、各地ともおおむね20~22度と平年並み。
冬にスキー場となるモヤヒルズは、敷地内にセンセーションやピコティなど8種類のコスモス約20万本を植えている。現在は5~6分咲き。ピンクや白色などに彩られた花畑には「コスモス迷路」があり、来場者は四方八方に咲く花々を間近に写真撮影を満喫した。
大鰐町の60代女性は「ドライブがてら来た。好天の日にきれいに咲いていて良かった」と笑顔を見せた。
21、22日には「雲谷高原コスモスまつり」が開かれ、花苗のプレゼントや紙のバラ作り体験会などが行われる。コスモスは10月半ばごろまで観賞できる。