八戸圏域DMO「VISITはちのへ」と「味の海翁堂」(青森県八戸市、槙一郎社長)が、新商品「鍋料理専用南部せんべい『ことぶき』」を共同開発した。13日、八戸市のユートリーで商品発表会が行われ、紅白2色のせんべいを使った目にも楽しい八戸せんべい汁が振る舞われた。
ことぶきの開発は、VISITが圏域8市町村の地場産品販路拡大を目的に行っている「はちのへローカルマーケット」の一環。正月や結婚式などのおめでたい席でもせんべい汁を食べてもらおうと、通常の白い南部せんべいと鮮やかな赤い色のせんべいをセットにした。
発表会では、VISITの塚原隆市理事長が「八戸せんべい汁は全国的に有名。紅白2色でお祝いにもぴったりの商品」とあいさつ。槙社長は「ゆでたせんべいがきれいな色になるように工夫した。せんべい汁はもちろん、お雑煮の具や鍋のシメとしても食べてみてほしい」と呼び掛けた。
ことぶきは紅白各5枚入りで300円。14~16日に市内の中合三春屋店とユートリーで先行販売され、17日以降に量販店でも販売が始まる見通し。
ことぶきの開発は、VISITが圏域8市町村の地場産品販路拡大を目的に行っている「はちのへローカルマーケット」の一環。正月や結婚式などのおめでたい席でもせんべい汁を食べてもらおうと、通常の白い南部せんべいと鮮やかな赤い色のせんべいをセットにした。
発表会では、VISITの塚原隆市理事長が「八戸せんべい汁は全国的に有名。紅白2色でお祝いにもぴったりの商品」とあいさつ。槙社長は「ゆでたせんべいがきれいな色になるように工夫した。せんべい汁はもちろん、お雑煮の具や鍋のシメとしても食べてみてほしい」と呼び掛けた。
ことぶきは紅白各5枚入りで300円。14~16日に市内の中合三春屋店とユートリーで先行販売され、17日以降に量販店でも販売が始まる見通し。