
6日に初日を迎える青森県七戸町の「しちのへ秋まつり」のプレイベント「喧嘩(けんか)太鼓共演会」が4日夜、イオン七戸十和田駅前店駐車場で開かれた。11町内会が手作りした豪華な山車がライトアップされ、各団体が迫力ある太鼓を会場いっぱいに響かせた。
イベントは、オープニングを飾った八甲田太鼓メンバーの演奏でスタート。会場が暗くなった午後7時すぎ、山車をライトで照らし、2団体ずつが勇壮な演奏を披露した。子どもや若者たちが「ヤーレヤーレ」と威勢のいい掛け声を張り上げ、山車を揺らすほど力強い太鼓や笛の音色を奏でると、詰め掛けた見物客から大きな歓声が上がっていた。最後は全ての参加団体が一斉に太鼓を打ち鳴らし、まつり開幕への気分を高めた。
しちのへ秋まつりは、町中央商店街を主会場に6日から3日間の日程で開催。15町内会による山車が町内を練り歩く合同運行のほか、流し踊りや仮装大会、芸能発表祭など多彩な催しが繰り広げられる。5日の前夜祭は、イベント広場で柏葉太鼓競演会が開かれる。
イベントは、オープニングを飾った八甲田太鼓メンバーの演奏でスタート。会場が暗くなった午後7時すぎ、山車をライトで照らし、2団体ずつが勇壮な演奏を披露した。子どもや若者たちが「ヤーレヤーレ」と威勢のいい掛け声を張り上げ、山車を揺らすほど力強い太鼓や笛の音色を奏でると、詰め掛けた見物客から大きな歓声が上がっていた。最後は全ての参加団体が一斉に太鼓を打ち鳴らし、まつり開幕への気分を高めた。
しちのへ秋まつりは、町中央商店街を主会場に6日から3日間の日程で開催。15町内会による山車が町内を練り歩く合同運行のほか、流し踊りや仮装大会、芸能発表祭など多彩な催しが繰り広げられる。5日の前夜祭は、イベント広場で柏葉太鼓競演会が開かれる。