青森県十和田市の十和田中学校3年の松田悠希さん(15)と西堰鵬永(ほうよう)さん(14)が、同市伝法寺の国道4号沿いにある道の駅「とわだぴあ」で8月29、30日に行った職場体験の一環で、地元産のカボチャを使ったスムージーを開発した。ハロウィーンに合わせ、10月下旬にも道の駅内の「カフェグリン」で発売予定。
カフェでは、とわだぴあで職場体験を行った十和田工業高校生が開発した、地元産の桃を使ったスムージーを8月24日から販売中。今回は第2弾となる。
カフェ店主の沼田康さん(45)は、松田さんと西堰さんにメインの素材としてカボチャを提示。2人は接客やレジ体験などの合間に、道の駅で販売している商品の中から素材を選び、試作を重ね、カボチャに牛乳とりんごゼリー、蜂蜜を加えることで、すっきりと仕上がった。
十和田中OBでもある沼田さんは「自分は豆乳と合わせることを考えていたが、後輩たちがいろいろ考え、牛乳を使っておいしくできた。商品開発は大変だが、若い発想でいいものができた」と太鼓判を押した。
2人はスムージーを「ハッピーカボリン」と名付けた。ハロウィーンの掛け声「ハッピー・ハロウィーン」、カボチャ、リンゴを掛けたという。「リンゴと蜂蜜で、すっきりした甘さになりました。カボチャが苦手な人もどうぞ」と声を合わせてPRした。
カフェでは、とわだぴあで職場体験を行った十和田工業高校生が開発した、地元産の桃を使ったスムージーを8月24日から販売中。今回は第2弾となる。
カフェ店主の沼田康さん(45)は、松田さんと西堰さんにメインの素材としてカボチャを提示。2人は接客やレジ体験などの合間に、道の駅で販売している商品の中から素材を選び、試作を重ね、カボチャに牛乳とりんごゼリー、蜂蜜を加えることで、すっきりと仕上がった。
十和田中OBでもある沼田さんは「自分は豆乳と合わせることを考えていたが、後輩たちがいろいろ考え、牛乳を使っておいしくできた。商品開発は大変だが、若い発想でいいものができた」と太鼓判を押した。
2人はスムージーを「ハッピーカボリン」と名付けた。ハロウィーンの掛け声「ハッピー・ハロウィーン」、カボチャ、リンゴを掛けたという。「リンゴと蜂蜜で、すっきりした甘さになりました。カボチャが苦手な人もどうぞ」と声を合わせてPRした。