大型ねぶた22台が出陣し最高潮を迎えた青森ねぶた祭=6日午後7時15分

 青森ねぶた祭は6日、夜間合同運行の最終日を迎えた。大型ねぶた全22台が出陣し、勇壮な武者の迫力に観客約58万人(祭本部発表)が喝采と拍手を送り、市街は熱気に包まれた。

 前夜の審査を経て、各受賞団体がねぶたに看板を掲げて運行。ねぶた大賞に輝いた青森菱友会の「紀朝雄(きのともお)の一首 千方を誅す」(竹浪比呂央さん作)などが目の前に迫ると、観客は「すごい」「きれい」とたたえながら、熱心に写真や動画に収めていた。

 市内から家族で見に来た会社員の館野楓さん(20)は「毎年見てる。どれもいいけど大賞はやっぱり違う。きらきらしてる」と目を輝かせていた。

 7日は午後1時から大型ねぶた18台を運行。同7時15分から大型ねぶた6台の海上運行と青森花火大会が青森港と青い海公園で開かれ、祭りの幕が下りる。

 6日目の弘前ねぷたまつりは、計49台が出陣。約27万人(まつり本部発表)が見物に訪れ、今年最後の夜の運行の様子を目に焼き付けていた。

 3日目を迎えた五所川原立佞武多(たちねぷた)は13台が出陣し、「かぐや」「稽古(けいこ)照今(しょうこん)・神武天皇、金の鵄(とび)を得る」「纏(まとい)」の大型立佞武多3台が登場すると、詰めかけた観客21万人(主催者発表)が拍手と歓声を送った。

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