青森県むつ市花火大会(市観光協会主催)が2日夜、同市の大平岸壁で開かれ、大小3500発の花火が打ち上げられた。岸壁に並んだ大湊ネブタ6台を色とりどりの大輪が照らし、観客は光の競演を楽しんだ。
打ち上げが始まる1時間ほど前から、家族連れらが続々と岸壁に詰め掛けた。色とりどりのスターマイン、同市の釜臥山展望台から見える「アゲハチョウの夜景」をイメージした花火などが打ち上げられると、観客は歓声を上げ、拍手を送った。
妻と訪れた市内の増渕弘行さん(47)は「いろいろな種類の花火が楽しめた。来年もまた来たい」と話した。
大湊ネブタは3、4の両日、合同運行が行われる。
打ち上げが始まる1時間ほど前から、家族連れらが続々と岸壁に詰め掛けた。色とりどりのスターマイン、同市の釜臥山展望台から見える「アゲハチョウの夜景」をイメージした花火などが打ち上げられると、観客は歓声を上げ、拍手を送った。
妻と訪れた市内の増渕弘行さん(47)は「いろいろな種類の花火が楽しめた。来年もまた来たい」と話した。
大湊ネブタは3、4の両日、合同運行が行われる。