秋田市中通の秋田市民市場内にあるピザ専門店「ゼッキーニ ピッツァ バンカレッラ」代表の大関真吾さん(57)は、9月15~17日にイタリア・ナポリで開かれた世界大会「ヴェラ・ピッツァ・ナポレターナ・チャンピオン2026」のマリナーラ部門で4位に入った。大関さんは「真っ先に感じたのは悔しさだが、技術的に新しい発見があった。大会で得たものを食べに来てくれるお客さんに届けたい」と話している。
大会は「真のナポリピッツァ協会」(本部=イタリア・ナポリ)が主催。今回は世界30カ国から350人以上が参加した。マルゲリータ、マリナーラなど7カテゴリーで競い、作り手が分からないようにしたブラインドテイスティング方式で審査された。
大関さんによると、マリナーラ部門は75人ほどで競った。マリナーラは、トマトソースとニンニク、オレガノで作るピザ。会場には機材や材料があらかじめ用意されていて、慣れない環境の中で細かな対応力が求められたという。生地作りでは、普段使っているミキサーよりも回転が速く、こねすぎてしまい生地がかたくなった。また、保管庫の温度が当初聞いていたよりも高かったといい、酵母の量を調整するなど工夫した。
飲食業で経験を積んだ大関さんは43歳から独学でピザ作りに挑戦し、2020年2月にゼッキーニを開店。日々の営業や大会への挑戦を重ね、技術を磨いた。23年の「第8回カプート杯日本大会」では初めての日本一に輝いた。
「世界中どこへ出しても認められる本物のピッツァを届けたい」と大関さん。ナイフとフォークで1人1枚食べるイタリアの文化を含めて秋田に普及させようと取り組んでいる。
大関さんは「毎日の工夫を重ねてもっとおいしくしていきたい。大会に出場するからには世界一を目指して挑戦を続けたい」と前を向いた。
大会は「真のナポリピッツァ協会」(本部=イタリア・ナポリ)が主催。今回は世界30カ国から350人以上が参加した。マルゲリータ、マリナーラなど7カテゴリーで競い、作り手が分からないようにしたブラインドテイスティング方式で審査された。
大関さんによると、マリナーラ部門は75人ほどで競った。マリナーラは、トマトソースとニンニク、オレガノで作るピザ。会場には機材や材料があらかじめ用意されていて、慣れない環境の中で細かな対応力が求められたという。生地作りでは、普段使っているミキサーよりも回転が速く、こねすぎてしまい生地がかたくなった。また、保管庫の温度が当初聞いていたよりも高かったといい、酵母の量を調整するなど工夫した。
飲食業で経験を積んだ大関さんは43歳から独学でピザ作りに挑戦し、2020年2月にゼッキーニを開店。日々の営業や大会への挑戦を重ね、技術を磨いた。23年の「第8回カプート杯日本大会」では初めての日本一に輝いた。
「世界中どこへ出しても認められる本物のピッツァを届けたい」と大関さん。ナイフとフォークで1人1枚食べるイタリアの文化を含めて秋田に普及させようと取り組んでいる。
大関さんは「毎日の工夫を重ねてもっとおいしくしていきたい。大会に出場するからには世界一を目指して挑戦を続けたい」と前を向いた。