秋田市中通のエリアなかいちで4日始まった妙技大会(昼竿燈)では、差し手とはやし方が磨き上げた技を競い合った。
今年は大若(長さ12メートル、重さ50キロ)の団体規定に120チーム(1チーム5人)、団体自由に46チーム(同)、個人に106人、はやし方に52チーム(1チーム3人)がエントリー。この日は大若各部門の予選が行われた。
差し手は、大若を手のひらや肩、腰などに乗せ、直径6メートルの円の内側からなるべく出ないように技を披露。型の美しさや姿勢の安定感などを競った。日差しが照りつけ、時折吹く風に難儀しながらも懸命にバランスを取る姿に、観客からは熱い拍手が送られた。
笛1人、太鼓2人で出場するはやし方は、太鼓のリズムやばちさばき、笛の音色の伸びなどで勝負。威勢よく躍動感のある演奏で観客を楽しませた。
下鍛冶町竿燈会の差し手菅原航さん(32)は「風が舞う厳しい環境だったが、観客からの応援もあり、最後までやり通すことができた」と振り返った。
友人らと見物していた兵庫県明石市の幡中正一さん(73)は、竿燈を見るのは今回が初めてだという。「ネットで見るよりも迫力が存分に感じられた。高さを出してもきれいに持ち上げられていて感動した」と満足げだ。
妙技大会は担い手の技術向上を目的に1931年から開かれており、今年で78回目。5日も各部門の予選を開催する。まつり最終日のあす6日は決勝に加え、小学生が中心の小若(長さ7メートル、重さ15キロ)の団体規定、はやし方の審査を行う。
今年は大若(長さ12メートル、重さ50キロ)の団体規定に120チーム(1チーム5人)、団体自由に46チーム(同)、個人に106人、はやし方に52チーム(1チーム3人)がエントリー。この日は大若各部門の予選が行われた。
差し手は、大若を手のひらや肩、腰などに乗せ、直径6メートルの円の内側からなるべく出ないように技を披露。型の美しさや姿勢の安定感などを競った。日差しが照りつけ、時折吹く風に難儀しながらも懸命にバランスを取る姿に、観客からは熱い拍手が送られた。
笛1人、太鼓2人で出場するはやし方は、太鼓のリズムやばちさばき、笛の音色の伸びなどで勝負。威勢よく躍動感のある演奏で観客を楽しませた。
下鍛冶町竿燈会の差し手菅原航さん(32)は「風が舞う厳しい環境だったが、観客からの応援もあり、最後までやり通すことができた」と振り返った。
友人らと見物していた兵庫県明石市の幡中正一さん(73)は、竿燈を見るのは今回が初めてだという。「ネットで見るよりも迫力が存分に感じられた。高さを出してもきれいに持ち上げられていて感動した」と満足げだ。
妙技大会は担い手の技術向上を目的に1931年から開かれており、今年で78回目。5日も各部門の予選を開催する。まつり最終日のあす6日は決勝に加え、小学生が中心の小若(長さ7メートル、重さ15キロ)の団体規定、はやし方の審査を行う。