青森市新町の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開かれている「エヴァンゲリオン展」(東奥日報社、青森放送、朝日新聞社共催)が12日、入場者5千人を突破した。
5千人目となったのは、三沢市から訪れた公務員の林佑樹さん(26)。東奥日報社の松林拓司事業局長から記念品の図録と青森会場コラボグッズの「ミニ金魚ねぶた」、スタミナ源たれの特別パッケージ「碇ゲンドウたれ」が贈られた。
同作のファンという林さんは「5千人目にびっくり。楽しみにしていたのでうれしい」と笑顔。展示では、スタッフが作品のイメージを共有するために描かれる「設定画」に見入り「作り込みがすごい。作品ができるまでの過程を見られてよかった」と話した。林さんと一緒に訪れた公務員の稲田茉実(まみ)さん(23)=同市=は「下絵の段階から『こうしてほしい』といった指示の書き込みがあり、作品がこだわって作られていると思った」と感心していた。
同展は大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす作品展。会期は8月26日まで。
5千人目となったのは、三沢市から訪れた公務員の林佑樹さん(26)。東奥日報社の松林拓司事業局長から記念品の図録と青森会場コラボグッズの「ミニ金魚ねぶた」、スタミナ源たれの特別パッケージ「碇ゲンドウたれ」が贈られた。
同作のファンという林さんは「5千人目にびっくり。楽しみにしていたのでうれしい」と笑顔。展示では、スタッフが作品のイメージを共有するために描かれる「設定画」に見入り「作り込みがすごい。作品ができるまでの過程を見られてよかった」と話した。林さんと一緒に訪れた公務員の稲田茉実(まみ)さん(23)=同市=は「下絵の段階から『こうしてほしい』といった指示の書き込みがあり、作品がこだわって作られていると思った」と感心していた。
同展は大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす作品展。会期は8月26日まで。