横手・旧家の屋敷にかまくら 祭り期間外も甘酒でおもてなし

旧片野家住宅庭園に作られた撮影用のかまくら
 来月13、14日に行われる秋田県横手市の小正月行事「かまくら」を、当日以外にも楽しんでもらおうと、同市羽黒町の国登録有形文化財・旧片野家住宅の敷地にかまくらが作られ、週末に一般開放されている。見学や撮影ができるほか、甘酒の振る舞いもある。

 旧片野家住宅は横手旧城下にある旧家の屋敷。大規模な近代和風住宅で、主屋は明治中期に建てられたとされる。

 かまくらは玄関前と庭園に直径約3・5メートル、高さ約3メートルの2基を設置。玄関前のかまくらで地元高校生が甘酒を振る舞う。庭園には明かりをともす高さ30センチほどのミニかまくら約20個がある。

 初日の1月24日はカメラマンや家族連れらが訪れ、かまくらに入ったり、建物を背景にした写真撮影を楽しんだりした。東京から訪れた中村佳代子さん(61)は「かまくらの中で地元の高校生とお話しできて楽しかった。行事の日以外でもかまくらを見られるのはありがたい試み」と話した。

 一般開放は31日、2月1、7、8日の午後4~7時。向かいの空き地を駐車場として利用できる。問い合わせは市観光おもてなし課TEL0182・32・2118

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