
青森県平内町のご当地レストラン「ホタテ一番」は4月25日、同町産のホタテを使った新メニューを披露した。26日から提供している。
メニューは毎年見直され、10品中5品が入れ替わる。本年度新たに加わったのは、「『青森リンゴ』&ホタテの焼きリンゴカレー」(税込み1200円)、「『青森ニンニク』&ホタテの俺のペペロンチーノ」(同1400円)など。いずれも県産品とホタテの組み合わせが目を引く一品に仕上がった。
この日は、船橋茂久町長ら関係者が「焼きリンゴカレー」を試食。熱々のカレーを前に噴き出る汗もいとわず「ちょうどいい辛さ」「ホタテもリンゴもご飯によく合う」と夢中でスプーンを動かした。
新メニューを監修したヒロ中田さん(じゃらんリサーチセンター客員研究員)は「今年は『青森産』をアピールする」とコンセプトを説明し、オーナーシェフの南川直樹さん(東南フードコンサルティング代表取締役)は「どれも食べてもらえばおいしさが分かる」と自信をのぞかせた。
ホタテ一番は午前11時から午後3時まで(ラストオーダー午後2時半)。毎週水曜が定休日だが、5月の大型連休期間中は休まず営業し、7、8日は休業する。
メニューは毎年見直され、10品中5品が入れ替わる。本年度新たに加わったのは、「『青森リンゴ』&ホタテの焼きリンゴカレー」(税込み1200円)、「『青森ニンニク』&ホタテの俺のペペロンチーノ」(同1400円)など。いずれも県産品とホタテの組み合わせが目を引く一品に仕上がった。
この日は、船橋茂久町長ら関係者が「焼きリンゴカレー」を試食。熱々のカレーを前に噴き出る汗もいとわず「ちょうどいい辛さ」「ホタテもリンゴもご飯によく合う」と夢中でスプーンを動かした。
新メニューを監修したヒロ中田さん(じゃらんリサーチセンター客員研究員)は「今年は『青森産』をアピールする」とコンセプトを説明し、オーナーシェフの南川直樹さん(東南フードコンサルティング代表取締役)は「どれも食べてもらえばおいしさが分かる」と自信をのぞかせた。
ホタテ一番は午前11時から午後3時まで(ラストオーダー午後2時半)。毎週水曜が定休日だが、5月の大型連休期間中は休まず営業し、7、8日は休業する。