弘南鉄道大鰐線「津軽七雪こぎん灯篭列車」運行

夜間の運行前に行われた撮影会で、灯ろうのほのかな明かりに包まれた車内=7日午後6時10分ごろ、弘前市の中央弘前駅

 弘南鉄道大鰐線(大鰐-中央弘前)は1日から「津軽七雪こぎん灯篭(とうろう)列車」を運行している。「こな雪」「つぶ雪」など津軽の七種の雪をこぎん刺し風にデザインした灯ろうで車内を装飾したもので、土・日・祝日の夜間は灯ろうに明かりをともして運行する。7日夜の中央弘前駅(青森県弘前市)では、運行前の車内で撮影会が行われた。

 こぎん灯篭列車は15センチほどの大きさの灯ろうを、2両の列車の荷物棚に約200個つり下げている。運行中は安全のため車内の照明も点灯させるが、運行前の撮影会は灯ろうの明かりのみで行う。

 撮影会では灯ろうの淡い光に包まれた車内で、約10人がスマートフォンやカメラを手に15分間の撮影を楽しんだ。弘前市の金田智樹さん(59)は「落ち着いた雰囲気で良かった。撮影がなかなか難しかったのでまた撮りに来たい」と話した。

 運行は来年2月28日まで。こぎん列車の運行時刻は中央弘前駅か大鰐駅で、撮影会の日時は同鉄道のホームページで確認できる。

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