青森県おいらせ町鶉久保山(うずらくぼやま)の喫茶店経営日野口和子さん(72)が自宅付近で管理するバラ園・ローズガーデン安曇野(あずみの)で、同園の象徴でもあるバラ「安曇野」が今週、一斉に咲き始めた。ピンクと白のグラデーションをまとった直径3センチほどの花が群がって咲き誇り、来園者を楽しませている。
日野口さんによると、バラの株101株のうち95株が安曇野。1株ごとに数百輪もの花をつけている。26日にバラ園を訪れた近所の佐々木重子さん(78)は「小さいながらも密集して咲くから、見栄えがしてとてもきれいですね」と、かれんな花を眺めほほ笑んだ。
見ごろの目安は7月上旬までという。見学自由、入場無料。問い合わせは日野口さん(同町鶉久保山17の86、電話0176-57-3860)へ。
日野口さんによると、バラの株101株のうち95株が安曇野。1株ごとに数百輪もの花をつけている。26日にバラ園を訪れた近所の佐々木重子さん(78)は「小さいながらも密集して咲くから、見栄えがしてとてもきれいですね」と、かれんな花を眺めほほ笑んだ。
見ごろの目安は7月上旬までという。見学自由、入場無料。問い合わせは日野口さん(同町鶉久保山17の86、電話0176-57-3860)へ。