
第45回奥州市南部鉄器まつり(実行委主催)は5日、同市水沢羽田町の市鋳物技術交流センターなどで2日間の日程で始まった。
水沢鋳物工業協同組合に加盟する9社が出店し、南部鉄器を定価の最大4割引きで販売。鉄瓶や急須、鍋など2千点以上が即売され、訪れた客は伝統工芸士らとの会話を楽しみながらじっくりと品定めした。
鉄器を使用した料理教室のほか、岩手大理工学部の学生らによるアルミ鋳物の文鎮作り体験といったイベントも数多く開催している。
6日は午前9時~午後4時。
水沢鋳物工業協同組合に加盟する9社が出店し、南部鉄器を定価の最大4割引きで販売。鉄瓶や急須、鍋など2千点以上が即売され、訪れた客は伝統工芸士らとの会話を楽しみながらじっくりと品定めした。
鉄器を使用した料理教室のほか、岩手大理工学部の学生らによるアルミ鋳物の文鎮作り体験といったイベントも数多く開催している。
6日は午前9時~午後4時。