青森市のタレント伊奈かっぺいさん(77)のトークライブ「13日の金曜日」が、1975年の初演から今年で50年目を迎える。伊奈さん自身も74年のデビューから50周年。13日のライブでは「『だからどうした』という日常の笑った、楽しい話をしたい」と話す。
ライブはタイトル通り毎年「13日の金曜日」に開催、同市本町にあったライブハウス「だびよん劇場」で始まった。初演がたまたま「13日の金曜日」に当たったことで、毎年必ず1回以上は訪れるこの日にライブを開こうと続けられ、これまで100回以上を数える。
毎日欠かさず書きためている日記を片手に、日々の中で気になった言葉や気づきを笑いに変え、自由にトークを繰り広げる。来場者の反応で内容は変わっていくといい「テーマを決めても途中から話が曲がっちゃう。(内容が)同じ回はない」と笑う。
青森放送社員時代に詩集を出版してデビュー、以降50年にわたりラジオパーソナリティーや詩人、イラストレーターなどマルチに活躍する伊奈さん。「よく50年続けてきたな」と振り返り「ゴールではなくスタートを目指しているから、いつまでたっても終わらない」と、今後も精力的な活動は続く。
トークライブは13日午後6時半から、同市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催。チケットは3千円。問い合わせは実行委員会鎌田さん(電話090-3640-5961)へ。
ライブはタイトル通り毎年「13日の金曜日」に開催、同市本町にあったライブハウス「だびよん劇場」で始まった。初演がたまたま「13日の金曜日」に当たったことで、毎年必ず1回以上は訪れるこの日にライブを開こうと続けられ、これまで100回以上を数える。
毎日欠かさず書きためている日記を片手に、日々の中で気になった言葉や気づきを笑いに変え、自由にトークを繰り広げる。来場者の反応で内容は変わっていくといい「テーマを決めても途中から話が曲がっちゃう。(内容が)同じ回はない」と笑う。
青森放送社員時代に詩集を出版してデビュー、以降50年にわたりラジオパーソナリティーや詩人、イラストレーターなどマルチに活躍する伊奈さん。「よく50年続けてきたな」と振り返り「ゴールではなくスタートを目指しているから、いつまでたっても終わらない」と、今後も精力的な活動は続く。
トークライブは13日午後6時半から、同市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催。チケットは3千円。問い合わせは実行委員会鎌田さん(電話090-3640-5961)へ。