秋田県横手市雄物川町特産のスイカをPRしようと、県オリジナル品種「あきた夏丸」の果汁を用いたメニューを提供する「あきた夏丸スイカフェア」が、横手市内の飲食店17店舗で開かれている。各店が工夫を凝らした飲み物やデザートなどを楽しめる。18日まで。
同市雄物川町の有志でつくる地域資源再生プロジェクトチーム「OMOSYE LAB(おもしぇらぼ)」が、特産スイカの消費促進や知名度向上を図ろうと、初めて企画した。地元の佐藤農園と食料品製造「だいごの丘」(同市平鹿町醍醐)が協力し、あきた夏丸の果汁100%ジュースを製造。企画に参加した店舗で使用されている。
同市雄物川町今宿の「割烹おもの川」では、スイカ果汁と甘酒をブレンドした「スイカ甘酒フロート」(500円)を提供。爽やかな甘みがバニラアイスにマッチする。「スイカと豚しゃぶのサラダ」(700円)はシャリシャリとした食感を楽しめる。
おもしぇらぼの遠藤留美子代表(65)は「雄物川町のスイカはとてもおいしく、全国にもっと知られてもいいと思う。PRに貢献できたらうれしい」と話した。
参加店はおもしぇらぼのインスタグラムで紹介している。問い合わせは遠藤代表TEL090・8788・2877
同市雄物川町の有志でつくる地域資源再生プロジェクトチーム「OMOSYE LAB(おもしぇらぼ)」が、特産スイカの消費促進や知名度向上を図ろうと、初めて企画した。地元の佐藤農園と食料品製造「だいごの丘」(同市平鹿町醍醐)が協力し、あきた夏丸の果汁100%ジュースを製造。企画に参加した店舗で使用されている。
同市雄物川町今宿の「割烹おもの川」では、スイカ果汁と甘酒をブレンドした「スイカ甘酒フロート」(500円)を提供。爽やかな甘みがバニラアイスにマッチする。「スイカと豚しゃぶのサラダ」(700円)はシャリシャリとした食感を楽しめる。
おもしぇらぼの遠藤留美子代表(65)は「雄物川町のスイカはとてもおいしく、全国にもっと知られてもいいと思う。PRに貢献できたらうれしい」と話した。
参加店はおもしぇらぼのインスタグラムで紹介している。問い合わせは遠藤代表TEL090・8788・2877