食のイベントなどに出店して人気を集めている菓子店「ジョージのおやつ」が8月1日、青森県弘前市駅前町の食品市場「虹のマート」で初の実店舗をオープンする。西目屋村出身の若き店主・竹内丈滋さん(28)は「念願の店ができ、いつでも買いに来てもらえる。繊細な作りのスイーツを出す店ではなく、気軽に買えるおやつ屋さんを目指します」と話す。
竹内さんは6年前の2018年春、当時働いていた弘前市代官町のカフェで、手作り菓子の販売を始めた。見た目がかわいく味も良いと人気を呼び、さまざまなイベントに出店したり、カフェなどに商品を卸してきた。県産の果物を使った季節のタルトやスコーンなどが人気だ。
菓子作りは神奈川県でパティシエをしていた姉の永山ありすさん(30)から教わった。食べたいな、と2人が思うものを一緒にレシピ化し、西目屋村の工房で手作りしている。
「地元の人たちが普段使いしている雰囲気が好き」と虹のマートを出店先に選んだ。実店舗でも今まで通り、自分が食べたいと思うおやつを作り続ける。
営業日は月~土曜の午前8時~午後6時。問い合わせは虹のマート(電話0172-32-6411)へ。
竹内さんは6年前の2018年春、当時働いていた弘前市代官町のカフェで、手作り菓子の販売を始めた。見た目がかわいく味も良いと人気を呼び、さまざまなイベントに出店したり、カフェなどに商品を卸してきた。県産の果物を使った季節のタルトやスコーンなどが人気だ。
菓子作りは神奈川県でパティシエをしていた姉の永山ありすさん(30)から教わった。食べたいな、と2人が思うものを一緒にレシピ化し、西目屋村の工房で手作りしている。
「地元の人たちが普段使いしている雰囲気が好き」と虹のマートを出店先に選んだ。実店舗でも今まで通り、自分が食べたいと思うおやつを作り続ける。
営業日は月~土曜の午前8時~午後6時。問い合わせは虹のマート(電話0172-32-6411)へ。