8月14日に秋田県男鹿市船川港のOGAマリンパークで開かれる第20回男鹿日本海花火の予約席の販売が17日、始まった。升席と椅子付きテーブル席のほか、今年は花火撮影を楽しみたい人向けの「カメラ席」、打ち上げ地点の近くでリクライニングチェアに座りながら花火鑑賞ができる「スペシャルリクライニング席」を用意。20回の節目となる花火大会をさまざまな形で楽しんでもらう狙いだ。
男鹿日本海花火は市内企業などでつくる実行委員会が2003年に始めた。創作花火など約1万発が、華やかに夏の夜空を彩る。
20回目となる今年は「青春の旅~二十歳、あの時えがいた未来~」をテーマに据えた。若者からお年寄りまで、各年代の“青春時代”に流行した歌謡曲や応援歌、恋愛ソングなどとともに花火を打ち上げる。フィナーレは歴代最長となる約500メートル幅のフルワイドスターマインで飾る。
今回初めて用意したカメラ席(1人5千円)は、花火撮影を楽しみたい人のための専用スペース。花火を間近で撮影できる前方と、画角の広い後方の2種類がある。リクライニング席(1人8千円)は打ち上げ地点近くの芝生に整備する特別席で、夜空を見上げゆったりと背を預けながら花火を鑑賞できる。
このほか、最大6人が利用できる2.7メートル四方の升席(2万円)、椅子2脚が付いたテーブル席(8千円)もあり、いずれも8月13日まで、セブン―イレブン各店のマルチコピー機から購入できる。
これらの指定エリア以外で観覧できる協賛券は2千円。当日まで市内の商業施設や観光施設などで販売する。
予約券や協賛券の購入方法など詳細は、男鹿日本海花火の公式サイトから確認できる。問い合わせは実行委員会事務局の市男鹿まるごと売込課TEL0185・24・9143
男鹿日本海花火は市内企業などでつくる実行委員会が2003年に始めた。創作花火など約1万発が、華やかに夏の夜空を彩る。
20回目となる今年は「青春の旅~二十歳、あの時えがいた未来~」をテーマに据えた。若者からお年寄りまで、各年代の“青春時代”に流行した歌謡曲や応援歌、恋愛ソングなどとともに花火を打ち上げる。フィナーレは歴代最長となる約500メートル幅のフルワイドスターマインで飾る。
今回初めて用意したカメラ席(1人5千円)は、花火撮影を楽しみたい人のための専用スペース。花火を間近で撮影できる前方と、画角の広い後方の2種類がある。リクライニング席(1人8千円)は打ち上げ地点近くの芝生に整備する特別席で、夜空を見上げゆったりと背を預けながら花火を鑑賞できる。
このほか、最大6人が利用できる2.7メートル四方の升席(2万円)、椅子2脚が付いたテーブル席(8千円)もあり、いずれも8月13日まで、セブン―イレブン各店のマルチコピー機から購入できる。
これらの指定エリア以外で観覧できる協賛券は2千円。当日まで市内の商業施設や観光施設などで販売する。
予約券や協賛券の購入方法など詳細は、男鹿日本海花火の公式サイトから確認できる。問い合わせは実行委員会事務局の市男鹿まるごと売込課TEL0185・24・9143