ハタハタ(秋田県男鹿市/沿岸地域)

 魚へんに「雷」、または「神」と書く。秋田名物として秋田音頭にも歌われ、県民の食生活にもなじみ深く、2002年に「県の魚」に定められた。

 短期間で大量に水揚げされるため、一度にたくさん食べられる「しょっつる鍋」、保存の利く「はたはたずし」、調味料の「しょっつる」などとして親しまれている。

 日本海から北海道の沿岸、千島列島などに生息。秋田県沖で生まれた稚魚は成長とともに深海へ移動。産卵後の成魚も春から夏にかけ深海を回遊します。産卵時期を迎えると、11月ごろに本県沖に集まり、沿岸の水温が13度以下になると浅瀬で産卵する。

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