青森県十和田市深持の観光農園「手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)」で14日夜、満開のルピナスをライトアップする3日間限定イベントが始まった。闇の中に約1万2千株の花々が鮮やかに浮かび上がり、来場者は日中の鯉艸郷とはひと味違う光景を楽しんでいる。16日まで。
ライトアップは、コロナ禍に苦しんだ2021年に「青森、十和田を元気にしたい」と始め、今年で4年目。14日は日が落ちたルピナス園で、赤、黄、紫などのルピナスが発光ダイオード(LED)の照明に照らされて刻一刻と色を変えた。ゆったりとしたBGMや飛び交うシャボン玉も相まって、一面の花畑は幻想的な雰囲気に。来場者は感嘆の声を上げながら、景色に見入ったりカメラやスマートフォンで撮影したりしていた。
七戸町から家族や友達と一緒に訪れた天野拓さん(7)と小森千太郎さん(8)は「夜に花を見るのは初めて。花もシャボン玉もきれいだった」と話した。
ライトアップは午後7時半~同9時半に行われ、午後6時ごろから受け付け。昼の開園とは別イベントで入場料は800円(小中学生300円、幼児無料)。
ライトアップは、コロナ禍に苦しんだ2021年に「青森、十和田を元気にしたい」と始め、今年で4年目。14日は日が落ちたルピナス園で、赤、黄、紫などのルピナスが発光ダイオード(LED)の照明に照らされて刻一刻と色を変えた。ゆったりとしたBGMや飛び交うシャボン玉も相まって、一面の花畑は幻想的な雰囲気に。来場者は感嘆の声を上げながら、景色に見入ったりカメラやスマートフォンで撮影したりしていた。
七戸町から家族や友達と一緒に訪れた天野拓さん(7)と小森千太郎さん(8)は「夜に花を見るのは初めて。花もシャボン玉もきれいだった」と話した。
ライトアップは午後7時半~同9時半に行われ、午後6時ごろから受け付け。昼の開園とは別イベントで入場料は800円(小中学生300円、幼児無料)。