全国の人気ラーメン店の味を楽しめる「ラーメンフェスタ」が、秋田市のエリアなかいちで開かれている。4月27日から5月6日までの期間中、8都道府県から計9店舗が出店。来場者はこだわりの一杯を堪能している。
フェスタは2019年に始まったイベントで、9店舗のうち6店舗は今回が初出店。その一つ、福岡県の「麺屋たいそん」は大館市の「大館錦本店」とコラボし、豚骨ラーメンに豚肉や酒かすなどの秋田の食材をアレンジして提供している。
京都府の「煮干そば藍」はレストラン格付け本「ミシュランガイド」の京都版で、価格以上の満足感が得られる店「ビブグルマン」を5年連続で獲得した人気店。鶏と煮干しから抽出したスープに、京都らしい白だしを合わせ、味わい深い一杯に仕上げている。
会場にはスープの香ばしい香りが漂い、2日は家族連れや友人など多くの人でにぎわった。秋田市の大学生岩崎舜輔さん(20)は「なかなか食べる機会のない北海道のラーメンを選んだ。スープにジャガイモが使われていて味が濃く、おいしかった」と話す。
ラーメンフェスタはABS秋田放送の主催。コロナ禍による中止を経て今回が4回目。午前10時~午後7時。チケットは1枚900円。複数購入すると割安になる。
フェスタは2019年に始まったイベントで、9店舗のうち6店舗は今回が初出店。その一つ、福岡県の「麺屋たいそん」は大館市の「大館錦本店」とコラボし、豚骨ラーメンに豚肉や酒かすなどの秋田の食材をアレンジして提供している。
京都府の「煮干そば藍」はレストラン格付け本「ミシュランガイド」の京都版で、価格以上の満足感が得られる店「ビブグルマン」を5年連続で獲得した人気店。鶏と煮干しから抽出したスープに、京都らしい白だしを合わせ、味わい深い一杯に仕上げている。
会場にはスープの香ばしい香りが漂い、2日は家族連れや友人など多くの人でにぎわった。秋田市の大学生岩崎舜輔さん(20)は「なかなか食べる機会のない北海道のラーメンを選んだ。スープにジャガイモが使われていて味が濃く、おいしかった」と話す。
ラーメンフェスタはABS秋田放送の主催。コロナ禍による中止を経て今回が4回目。午前10時~午後7時。チケットは1枚900円。複数購入すると割安になる。