日本気象協会(東京)は27日、今季6回目の桜開花予想を発表した。青森市の開花は4月18日(満開同22日)で、平年より4日早く、記録的な早咲きとなった昨年より11日遅い。
青森県関係ではほかに、弘前市の弘前公園、八戸市の開花予想がいずれも4月17日。弘前公園は平年比で5日早く、昨年からは10日遅い。八戸市は平年比で2日早く、昨年からは9日遅くなると予想している。
同協会によると、3月以降は全国的に気温が平年より低くなる日が多く、西日本と東日本で昨年より開花が大幅に遅れるところが続出。一方、北日本は、4月以降に気温が平年より高く推移する影響で、開花・満開ともに平年より早いところが多いと見込んでいる。
青森県関係ではほかに、弘前市の弘前公園、八戸市の開花予想がいずれも4月17日。弘前公園は平年比で5日早く、昨年からは10日遅い。八戸市は平年比で2日早く、昨年からは9日遅くなると予想している。
同協会によると、3月以降は全国的に気温が平年より低くなる日が多く、西日本と東日本で昨年より開花が大幅に遅れるところが続出。一方、北日本は、4月以降に気温が平年より高く推移する影響で、開花・満開ともに平年より早いところが多いと見込んでいる。