11ぴきのねこ小型印 今年も/三戸郵便局

局員(左)の手を借りながらクリスマス小型印(手前の印影)を押すサンタねこ局員

 11ぴきのねこは海外でも人気-。三戸郵便局(橋本正俊局長)は今年も、青森県三戸町出身の漫画家・絵本作家、故馬場のぼるさんの代表作「11ぴきのねこ」の絵柄を採用したクリスマス小型通信日付印(小型印)の押印を11日から始めたが、国内各地はもとより、海外からも押印の依頼が相次いでいる。押印初日には同局内にサンタねこ局員が勤務、小型印を求め千葉県から訪れた女性もいた。押印は25日まで(平日限定)。

 小型印押印は2018年から行っており、今年はサンタクロース姿の11ぴきのねこが、たい焼きを食べる絵柄。「Merry Christmas」の文字と好きな日付が付き、11ぴきのねこにちなんだ11日と、クリスマスの25日の希望が多いという。小型印を押してもらうには63円以上の切手を貼った台紙、封筒または郵便はがきを用意し窓口に持ち込む方法と、郵送で依頼する「郵頼」の方法がある。

 三戸郵便局によると、11日時点で800件を超える郵頼が国内だけでなく、米国、韓国、マレーシア、豪州、中国、台湾、香港、英国などから届いているという。絵本を同郵便局に郵送し、押印場所を指定する例もある。

 国内での人気も相変わらず高く11日、有休を取って日帰りで三戸町を訪れた千葉県の40代女性は小型印を押してもらい「子どもの頃に絵本を見てファンになった。前に来た時は11ぴきのねこの石像を回りきれなかったので、残りを巡りたい」と話した。小型印の問い合わせは同郵便局(電話0179-22-2363)へ。

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