青森市の県立美術館で開かれている奈良美智さんの個展「奈良美智: The Beginning Place(ザ ビギニング プレイス) ここから」(東奥日報社などでつくる実行委員会主催)の入場者が、開幕から1カ月の14日、2万人を突破した。
2万人目となったのは、青森市の会社員高石泰治さん(56)。同展のメインビジュアルとなった作品「Midnight Tears」(2023年)の前で行われた記念セレモニーでは、杉本康雄館長が同展ポスターなどの記念品を贈った。
休暇に合わせて妻の知世さん(54)と会場を訪れた高石さんは「妻も自分も以前から奈良さんのファンで楽しみにしてきた。2万人目になれて光栄だし、いい記念になった」と笑顔。知世さんも「今回の個展は絵だけでなく、さまざまなものが楽しめるようなので、じっくり鑑賞したい」と話していた。
同展は来年2月25日まで。
2万人目となったのは、青森市の会社員高石泰治さん(56)。同展のメインビジュアルとなった作品「Midnight Tears」(2023年)の前で行われた記念セレモニーでは、杉本康雄館長が同展ポスターなどの記念品を贈った。
休暇に合わせて妻の知世さん(54)と会場を訪れた高石さんは「妻も自分も以前から奈良さんのファンで楽しみにしてきた。2万人目になれて光栄だし、いい記念になった」と笑顔。知世さんも「今回の個展は絵だけでなく、さまざまなものが楽しめるようなので、じっくり鑑賞したい」と話していた。
同展は来年2月25日まで。