津軽地方最大規模の物産展「津軽の食と産業まつり」が13日、弘前市運動公園で開幕した。食品や工芸品、生活関連商品などのブースが約110軒並び、買い求める多くの人々でにぎわった。15日まで。
まつりは弘前商工会議所などでつくる運営協議会が主催。アップルパイや嶽(だけ)きみ天ぷらなどの地元グルメをはじめ、各種焼き物や揚げ物、スイーツなどが人気を集めた。弘前市と連携する北海道斜里町、群馬県太田市、大阪市泉佐野市、北海道函館市のブースもにぎわった。
黒石市から妻と子どもの3人連れで来た農業加藤恭兵さん(33)は「久しぶりに来たけど、いい雰囲気。このトマトラーメン、すっごいおいしい」と笑顔で語った。
14、15日は「ひろさき絆カップ」と題し、柔道やバスケットボール、野球、サッカーなどのスポーツイベントを開く。特設ステージでは園児らの発表や歌手の坂本サトルさんのライブなどが行われる。
まつりは弘前商工会議所などでつくる運営協議会が主催。アップルパイや嶽(だけ)きみ天ぷらなどの地元グルメをはじめ、各種焼き物や揚げ物、スイーツなどが人気を集めた。弘前市と連携する北海道斜里町、群馬県太田市、大阪市泉佐野市、北海道函館市のブースもにぎわった。
黒石市から妻と子どもの3人連れで来た農業加藤恭兵さん(33)は「久しぶりに来たけど、いい雰囲気。このトマトラーメン、すっごいおいしい」と笑顔で語った。
14、15日は「ひろさき絆カップ」と題し、柔道やバスケットボール、野球、サッカーなどのスポーツイベントを開く。特設ステージでは園児らの発表や歌手の坂本サトルさんのライブなどが行われる。