津軽塗をテーマに全編を青森県弘前市内で撮影した映画「バカ塗りの娘」の公開に合わせて、弘前フィルムコミッション実行委員会(事務局・弘前観光コンベンション協会)は25日から、映画をPRする写真展を市内3カ所で開く。映画は同日から、全国に先駆けて県内5カ所の映画館で先行上映される。
弘前市立観光館では、映画のワンシーンを収めた写真30点やサイン入り台本などを同館が常設展示している津軽塗作品とともに紹介する。写真は、映画制作スタッフにスチールカメラマンとして加わった蒔苗仁さん(同市出身)が撮影した。
同実行委の坂本昇也さん(26)は「観光館は映画の重要なシーンを撮影した場所でもある。この映画をきっかけにたくさんの人に津軽塗全体を知ってほしい」と話した。
市りんご公園でも25日から、市まちなか情報センターでは29日から写真を展示する。それぞれの施設や市内の宿泊施設でロケ地マップも配布している。問い合わせは同実行委(電話0172-35-3131)へ。
弘前市立観光館では、映画のワンシーンを収めた写真30点やサイン入り台本などを同館が常設展示している津軽塗作品とともに紹介する。写真は、映画制作スタッフにスチールカメラマンとして加わった蒔苗仁さん(同市出身)が撮影した。
同実行委の坂本昇也さん(26)は「観光館は映画の重要なシーンを撮影した場所でもある。この映画をきっかけにたくさんの人に津軽塗全体を知ってほしい」と話した。
市りんご公園でも25日から、市まちなか情報センターでは29日から写真を展示する。それぞれの施設や市内の宿泊施設でロケ地マップも配布している。問い合わせは同実行委(電話0172-35-3131)へ。