恐竜の着ぐるみを着て全力疾走するイベント「ティラノサウルスレース」が7月15日、青森県鯵ケ沢町のはまなす公園で開かれる。同町では初の開催。企画した同町出身の若者グループAsoBidoa(アソビドア)の成田怜央会長(31)=同町=は「イベントで町を盛り上げ、地域の魅力を発信したい」と意気込む。
アソビドアは同町出身の20代~30代の男性5人で2月に結成。弘前市や八戸市で開かれたティラノサウルスレースを見て、そのにぎわいぶりや、レースの賞品として地域の名産品をPRできる点に加え、はまなす公園で開催すれば砂浜を着ぐるみで疾走する姿が絵になるのではないかと、仲間内で話が盛り上がったことが開催のきっかけという。
5月末に参加者募集を開始し今月12日に締め切るまで、老若男女約150人のエントリーを受け付けた。当日は午前9時40分から競技開始。会場にはキッチンカー10台など出店も立ち並び、観覧者向けのお楽しみ抽選会も予定している。
広報担当の清野慎之輔さん(32)=つがる市=は「開催当日は海開き。鯵ケ沢の夏の始まりをイベントで盛り上げたい」と話している。
アソビドアは同町出身の20代~30代の男性5人で2月に結成。弘前市や八戸市で開かれたティラノサウルスレースを見て、そのにぎわいぶりや、レースの賞品として地域の名産品をPRできる点に加え、はまなす公園で開催すれば砂浜を着ぐるみで疾走する姿が絵になるのではないかと、仲間内で話が盛り上がったことが開催のきっかけという。
5月末に参加者募集を開始し今月12日に締め切るまで、老若男女約150人のエントリーを受け付けた。当日は午前9時40分から競技開始。会場にはキッチンカー10台など出店も立ち並び、観覧者向けのお楽しみ抽選会も予定している。
広報担当の清野慎之輔さん(32)=つがる市=は「開催当日は海開き。鯵ケ沢の夏の始まりをイベントで盛り上げたい」と話している。