
25日の青森県内は高気圧に覆われて青空が広がり、初夏らしい爽やかな天候に恵まれた。青森市の合浦公園では陽気に誘われてスイレンの花が咲き始め、園内を散策する人々の目を楽しませている。
青森地方気象台によると、各地の最高気温は三戸28.6度、十和田25.1度、三沢23.6度、八戸と青森大谷23.0度、青森22.8度、弘前22.7度など。多くの地点で6月上旬~7月下旬並みの陽気となった。
合浦公園では、園内の池に浮かぶ葉の間から直径5~6センチほどの白い花が次々と咲き、涼しげな雰囲気を演出。通りかかったグループや親子連れは、風に揺れる優美な姿にしばし見入っていた。
婦人会の仲間と訪れた青森市の小笠原つよゑさん(73)は、池の橋から花を眺めながら「いつもは6月に見ごろになるイメージ。今年の花はいつもより半月ぐらい早いのでは」と話した。
青森地方気象台によると、各地の最高気温は三戸28.6度、十和田25.1度、三沢23.6度、八戸と青森大谷23.0度、青森22.8度、弘前22.7度など。多くの地点で6月上旬~7月下旬並みの陽気となった。
合浦公園では、園内の池に浮かぶ葉の間から直径5~6センチほどの白い花が次々と咲き、涼しげな雰囲気を演出。通りかかったグループや親子連れは、風に揺れる優美な姿にしばし見入っていた。
婦人会の仲間と訪れた青森市の小笠原つよゑさん(73)は、池の橋から花を眺めながら「いつもは6月に見ごろになるイメージ。今年の花はいつもより半月ぐらい早いのでは」と話した。