大輪ボタン輝く 24日から「ウィーク」 光信公の館

大輪のボタンが咲き始めた光信公の館

 青森県鯵ケ沢町の国史跡・種里城跡にある歴史資料館「光信公の館」で名物のボタンが咲き始め、一部で見ごろを迎えている。24日~6月2日は「ぼたんウィーク」として連日開館する。

 同館前庭には津軽家の家紋であるボタンが約50種800本植えられている。20日ごろからぽつぽつと花開き、白や赤、ピンクなど色鮮やかな大輪が春の日差しを受けて輝いている。町教委によると、好天が続いているため、今週末にかけて一気に開花が進むとみられるという。

 同館では、津軽藩の始祖とされる当時の城主・大浦光信公などに関する資料約400点を常設展示。本年度は特別展として、常陸宮妃華子さまの実父で没後25年となる津軽家14代当主・津軽義孝氏を紹介するコーナーも設けた。馬を愛した義孝氏の人柄がしのばれる貴重な資料が注目を集めている。

 同館の営業は通常は金・土・日曜日だが、ぼたんウィーク期間中は無休。入館料は一般300円、ボタン園見学は無料。問い合わせは同館(電話0173-79-2535)へ。

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