青森県五所川原市金木町の芦野公園で15日、桜が満開となった。時折差し込む春の日差しの中、園内は散策する家族連れなどでにぎわった。
同公園にはソメイヨシノを中心にヤマザクラなど1500本の桜が植えられている。園内を会場とする金木桜まつりの準まつり期間は22日からだが、桜は早くも見ごろを迎え、園内には20を超す出店が並ぶ。津軽鉄道・芦野公園駅周辺も、薄紅色の“トンネル”を列車がくぐる様子を写真に収めようとする人々で混み合った。
満開のタイミングで見るのは初めてだという同市の小関啓子さん(41)は「やっぱりここの桜はいい。地元なので、園内がにぎわっている様子を見るとうれしくなる」と感激していた。
まつりの本会期は29日から5月5日まで。4年ぶりにステージショーなどの催しが通常開催される。
同公園にはソメイヨシノを中心にヤマザクラなど1500本の桜が植えられている。園内を会場とする金木桜まつりの準まつり期間は22日からだが、桜は早くも見ごろを迎え、園内には20を超す出店が並ぶ。津軽鉄道・芦野公園駅周辺も、薄紅色の“トンネル”を列車がくぐる様子を写真に収めようとする人々で混み合った。
満開のタイミングで見るのは初めてだという同市の小関啓子さん(41)は「やっぱりここの桜はいい。地元なので、園内がにぎわっている様子を見るとうれしくなる」と感激していた。
まつりの本会期は29日から5月5日まで。4年ぶりにステージショーなどの催しが通常開催される。