
青森県五所川原市の津軽金山焼で9日、「ひなまつりフェア」が始まった。新作のウサギやネコのかわいらしいひな人形などが店頭に並び、一足早く春のあたたかな雰囲気を醸し出している。3月3日まで。
今年は二つの新作を含む9種類計200点のひな人形を制作。定番の立ち姿の人形や妖怪「アマビエ」、丸みを帯びた宇宙人のような生き物など、個性豊かな人形が、それぞれお内裏さまとおひなさまのペアで並んでいる。
作品は1350度の高温で4日間焼き上げた後、同じく4日間、窯の温度が下がるのを待って今月1日に取り出した。
ひな人形は1組2200~6600円。企画部長の野村美里さんは「女の子の成長や幸せを願って制作している。娘さんやお孫さんへの贈り物として買っていただけたら」と話した。
今年は二つの新作を含む9種類計200点のひな人形を制作。定番の立ち姿の人形や妖怪「アマビエ」、丸みを帯びた宇宙人のような生き物など、個性豊かな人形が、それぞれお内裏さまとおひなさまのペアで並んでいる。
作品は1350度の高温で4日間焼き上げた後、同じく4日間、窯の温度が下がるのを待って今月1日に取り出した。
ひな人形は1組2200~6600円。企画部長の野村美里さんは「女の子の成長や幸せを願って制作している。娘さんやお孫さんへの贈り物として買っていただけたら」と話した。