乳穂ケ滝の氷「急成長」 夜間点灯スタート/西目屋

鮮やかにライトアップされた乳穂ケ滝=1日午後5時15分

 青森県西目屋村田代の乳穂ケ滝(におがたき)で1日、夜間ライトアップが始まった。青、緑、オレンジの3色のライトが滝を幻想的に照らし出した。

 昨冬は4年ぶりに、上から伸びるつららと凍った滝つぼが全てつながる「完全結氷」状態となった。今年は1月中旬から凍り始め、2月1日夕方時点で、つららとドーム形に凍った土台までの距離は5メートルほど。ここ数日の寒気で「急成長」しているといい、村産業課の平田凌主事は「朝晩の冷え込みが続けば、2年連続で完全結氷するかも」と期待を寄せている。

 滝の高さは約33メートル。滝の凍り具合などで作柄を占う「乳穂ケ滝氷祭(こおりまつり)」で知られるが、主催の目屋観光協会は新型コロナウイルスの感染状況などを考慮して一昨年、昨年に続き3年連続で開催を見送った。

 ライトアップは19日まで午後4時半~9時の時間帯に行う予定。完全結氷すれば期間延長も考える。問い合わせは同協会事務局(村産業課内、電話0172-85-2800)へ。

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