JR東日本が津軽圏域14市町村と連携して4~6月に行う観光キャンペーン「ツガル ツナガル」をPRする大型ボードが30日、JR弘前駅内の津軽ラウンジにお目見えした。各市町村から異なった姿で見える岩木山の写真を組み合わせた。各地域の人たちが愛着を持っている「おらほの岩木山」を掲げて観光ムードを盛り上げる。
同キャンペーンは体験型商品やツアーを52種類用意し、首都圏の駅にポスターを掲示したり交流サイト(SNS)を活用したりして全国から観光客を呼び込む。
ボードは縦2メートル、横5メートル。同日、除幕式が行われ、14市町村でつくる観光地域づくり法人「クランピオニー津軽」理事長の桜田宏弘前市長は「それぞれの地域で『おらほの岩木山』は誇りに思われている。岩木山のように生活の中に素晴らしいものがあると思えるキャンペーンにしたい」と期待を込めた。
弘前駅の奈良隆模駅長は「弘前駅は全国から来るお客さまにとって玄関口。おもてなしの準備をして4月を迎えたい」と話した。
同キャンペーンは体験型商品やツアーを52種類用意し、首都圏の駅にポスターを掲示したり交流サイト(SNS)を活用したりして全国から観光客を呼び込む。
ボードは縦2メートル、横5メートル。同日、除幕式が行われ、14市町村でつくる観光地域づくり法人「クランピオニー津軽」理事長の桜田宏弘前市長は「それぞれの地域で『おらほの岩木山』は誇りに思われている。岩木山のように生活の中に素晴らしいものがあると思えるキャンペーンにしたい」と期待を込めた。
弘前駅の奈良隆模駅長は「弘前駅は全国から来るお客さまにとって玄関口。おもてなしの準備をして4月を迎えたい」と話した。