
馬肉の産地として知られる青森県五所川原市金木町で、馬肉料理の販売や、かつて人気を集めた「人間ばん馬」などを体験できるイベント「うまいもんフェスタinかなぎ」が2月4日、金木総合支所駐車場で初めて開催される。
金木地区の活性化を目的に、金木商工会やNPO法人かなぎ元気倶楽部などでつくる実行委員会が主催。市内の喫茶店や商工団体などが出店し、金木産馬肉を使ったカレーや麺類、鍋物を提供する。
約20年前まで同地区で開催されていた、タイヤを引っ張る「人間ばん馬レース」は体験会として復活。2人一組でロープ付きのタイヤを引き、二つの雪山が設けられたコースを走る。
子ども向けのアトラクションとして高さ約4メートル、長さ20メートルの雪の巨大滑り台も設置する。青森県の若者コミュニティー「UNUN(うぬうぬ)」は手工芸品などを販売する予定。
かつて人間ばん馬レースに出場し、優勝経験もある商工会の鳴海隆弘事務局長は「特産品を集め、人気を集めた催しも復活させて金木に人を呼び込みたい。子どもから高齢者まで楽しめるイベントになれば」と話す。
問い合わせは実行委事務局(電話0173-52-2611)へ。
金木地区の活性化を目的に、金木商工会やNPO法人かなぎ元気倶楽部などでつくる実行委員会が主催。市内の喫茶店や商工団体などが出店し、金木産馬肉を使ったカレーや麺類、鍋物を提供する。
約20年前まで同地区で開催されていた、タイヤを引っ張る「人間ばん馬レース」は体験会として復活。2人一組でロープ付きのタイヤを引き、二つの雪山が設けられたコースを走る。
子ども向けのアトラクションとして高さ約4メートル、長さ20メートルの雪の巨大滑り台も設置する。青森県の若者コミュニティー「UNUN(うぬうぬ)」は手工芸品などを販売する予定。
かつて人間ばん馬レースに出場し、優勝経験もある商工会の鳴海隆弘事務局長は「特産品を集め、人気を集めた催しも復活させて金木に人を呼び込みたい。子どもから高齢者まで楽しめるイベントになれば」と話す。
問い合わせは実行委事務局(電話0173-52-2611)へ。