テントなどの道具が用意され、手軽にアウトドア体験ができる「グランピング」を中心市街地で楽しんでもらおうと、青森県弘前市とNPO法人スポネット弘前は2月3~14日、同市元寺町の市民中央広場にドーム形テント6基を設置する。テント内で食事ができ、近隣の飲食店から料理を取り寄せることも可能。同NPOがテント利用の予約を受け付けている。
透明なドーム形テントは、1張りの定員が4人。利用料は1時間につき千円で、時間制限はない。テント内にはこたつ式の暖房を用意する。
期間中は毎日午後4時から同9時まで利用を受け付ける(土日は昼も利用可能)。宿泊はできない。広場にはキッチンカーやフードコーナーも出店する。
市から事業運営の委託を受けるスポネット弘前は、2021年2月にも市民中央広場でキャンプイベントを開いている。郊外でのキャンプと異なり、トイレや飲食店、コンビニエンスストアをすぐに利用できる点などが人気を呼んだ。
市民中央広場近くでは、青森銀行記念館が夜間にライトアップされるほか、弘前公園外堀では「冬に咲くさくらライトアップ」が行われている。
同NPOの戸沼宏美事務局長は「イルミネーションと併せて、冬の中心街の夜を楽しんでほしい」と話している。
問い合わせは同NPO(電話0172-32-6523)へ。
透明なドーム形テントは、1張りの定員が4人。利用料は1時間につき千円で、時間制限はない。テント内にはこたつ式の暖房を用意する。
期間中は毎日午後4時から同9時まで利用を受け付ける(土日は昼も利用可能)。宿泊はできない。広場にはキッチンカーやフードコーナーも出店する。
市から事業運営の委託を受けるスポネット弘前は、2021年2月にも市民中央広場でキャンプイベントを開いている。郊外でのキャンプと異なり、トイレや飲食店、コンビニエンスストアをすぐに利用できる点などが人気を呼んだ。
市民中央広場近くでは、青森銀行記念館が夜間にライトアップされるほか、弘前公園外堀では「冬に咲くさくらライトアップ」が行われている。
同NPOの戸沼宏美事務局長は「イルミネーションと併せて、冬の中心街の夜を楽しんでほしい」と話している。
問い合わせは同NPO(電話0172-32-6523)へ。