
青森県今別町の奥津軽いまべつ駅前の広場で18日から、イルミネーションのライトアップが行われている。発光ダイオード(LED)がつくり出す幻想的な世界を来場者が楽しんでいる。
同駅開業の2016年から町が企画しているイルミネーションは、この時期恒例のイベント。広場にはローマ字で町名を表した「IMABETSU」やツリーのほか、町の伝統芸能「荒馬」の馬役の男性と手綱を取る女性をかたどった電飾が新たに加わり、駅前を明るく照らしている。
18日は、新型コロナウイルス感染拡大で2年間中止されていたイベントも開かれ、ご当地アイドル「青森ナイチンゲール」がライブを披露。その後、来場者らのカウントダウンに合わせてイルミネーションが点灯された。
イルミネーションを企画した町総務企画課の澤田大河主事は「イルミネーションの一部がリニューアルされたので、冬の今別に遊びに来てほしい」と来場を呼びかけている。
点灯は午後4時半~10時。来年1月31日まで。
同駅開業の2016年から町が企画しているイルミネーションは、この時期恒例のイベント。広場にはローマ字で町名を表した「IMABETSU」やツリーのほか、町の伝統芸能「荒馬」の馬役の男性と手綱を取る女性をかたどった電飾が新たに加わり、駅前を明るく照らしている。
18日は、新型コロナウイルス感染拡大で2年間中止されていたイベントも開かれ、ご当地アイドル「青森ナイチンゲール」がライブを披露。その後、来場者らのカウントダウンに合わせてイルミネーションが点灯された。
イルミネーションを企画した町総務企画課の澤田大河主事は「イルミネーションの一部がリニューアルされたので、冬の今別に遊びに来てほしい」と来場を呼びかけている。
点灯は午後4時半~10時。来年1月31日まで。