
十和田市現代美術館周辺のアート広場を光で彩る「アーツ・トワダ ウインターイルミネーション」が16日夜、始まった。約30万個の青色発光ダイオード(LED)が、雪化粧したアート作品を幻想的に照らしている。
午後6時前に点灯式が行われ、訪れた市民らがカウントダウン。官庁街通りに面した辺り一帯が光の海のように輝き、拍手と歓声が沸いた。水玉模様のカラフルなアート作品が膝下ほどの高さに設置されたイルミネーションに照らされ、訪れた家族連れらは写真を撮ったり、周りを歩いたりして楽しんでいた。母親と訪れた同市の長畑陽(みなみ)ちゃん(5)は「きらきらしてきれい。全部お気に入り」と笑顔を見せた。
イルミネーションは今年で13回目。今年は市地域交流センター「とわふる」中庭でも行っている。いずれも来年2月14日まで午後4時半~同9時に点灯予定(12月29日~1月3日のとわふるは実施せず)。アート広場では23日~1月4日、点灯時間を午後11時まで延長する予定。
午後6時前に点灯式が行われ、訪れた市民らがカウントダウン。官庁街通りに面した辺り一帯が光の海のように輝き、拍手と歓声が沸いた。水玉模様のカラフルなアート作品が膝下ほどの高さに設置されたイルミネーションに照らされ、訪れた家族連れらは写真を撮ったり、周りを歩いたりして楽しんでいた。母親と訪れた同市の長畑陽(みなみ)ちゃん(5)は「きらきらしてきれい。全部お気に入り」と笑顔を見せた。
イルミネーションは今年で13回目。今年は市地域交流センター「とわふる」中庭でも行っている。いずれも来年2月14日まで午後4時半~同9時に点灯予定(12月29日~1月3日のとわふるは実施せず)。アート広場では23日~1月4日、点灯時間を午後11時まで延長する予定。