青森県板柳町の地域おこし団体「いたやなぎ地活プランニング」(佐藤聖也代表)は4日、町多目的ホール「あぷる」で、町PR動画コンテストの公開審査会を開いた。三上洋平さん(弘前市)の「『いたやなぎ』のあどはだりランチ」がグランプリに輝いた。
コンテストは、町の魅力を全国に伝え、町を盛り上げようと、昨年に続いて開催。今年は「景色」「食」「ユーモア」「感動」の4部門で募集し、全国から31点の応募があった。
グランプリ作品は、町観光物産協会の「『たべる』マップ」に掲載している飲食店を紹介する内容。作り手の表情や調理の様子、料理を臨場感たっぷりに切り取っている。三上さんがグランプリを受賞するのは2年連続。
審査会は「いたやなぎオン活祭!」の一環。タレントの先川栄蔵さんの進行で成田誠町長、諏訪浩徳・町商工会事務局長、タレントの未来さんの3人が審査員を務めた。
佐藤代表は「どの作品も町の特長をつかんでいた。今年はクラフトや飲食ブースも会場に設け、にぎやかにできてよかった」と話した。
審査会の様子は同団体が開設したユーチューブの「いたぷらチャンネル」で生配信され、応募作品とともに同チャンネルで公開されている。
各部門1位、特別賞の受賞作品と受賞者は次の通り。
▽景色 「自然とりんごの里『いたやなぎ』」(弘前市・三上洋平)▽食 「『いたやなぎ』のあどはだりランチ」(同)▽ユーモア 「わくわくドキドキふるさとセンター」(つがる市・めろんちゃん)▽感動 「ただいま、ふるさと」(東京都・Nari)▽特別賞 「あさひのみそ」(板柳町・パスタ大好きマン)
コンテストは、町の魅力を全国に伝え、町を盛り上げようと、昨年に続いて開催。今年は「景色」「食」「ユーモア」「感動」の4部門で募集し、全国から31点の応募があった。
グランプリ作品は、町観光物産協会の「『たべる』マップ」に掲載している飲食店を紹介する内容。作り手の表情や調理の様子、料理を臨場感たっぷりに切り取っている。三上さんがグランプリを受賞するのは2年連続。
審査会は「いたやなぎオン活祭!」の一環。タレントの先川栄蔵さんの進行で成田誠町長、諏訪浩徳・町商工会事務局長、タレントの未来さんの3人が審査員を務めた。
佐藤代表は「どの作品も町の特長をつかんでいた。今年はクラフトや飲食ブースも会場に設け、にぎやかにできてよかった」と話した。
審査会の様子は同団体が開設したユーチューブの「いたぷらチャンネル」で生配信され、応募作品とともに同チャンネルで公開されている。
各部門1位、特別賞の受賞作品と受賞者は次の通り。
▽景色 「自然とりんごの里『いたやなぎ』」(弘前市・三上洋平)▽食 「『いたやなぎ』のあどはだりランチ」(同)▽ユーモア 「わくわくドキドキふるさとセンター」(つがる市・めろんちゃん)▽感動 「ただいま、ふるさと」(東京都・Nari)▽特別賞 「あさひのみそ」(板柳町・パスタ大好きマン)