「日本一の大イチョウ」で知られる青森県深浦町の「北金ケ沢のイチョウ」が見ごろを迎えている。22日は穏やかな天候に恵まれ、多くの見物客が、黄金色の葉をまとった樹齢約千年の巨木を見上げた。
22日は平日にもかかわらず、老若男女が次々見物に訪れた。秋田県の60代男性はカメラを手に「以前も見たことがあるがすごい。スケールが違う」と語った。
町は30日まで、午後4時半~同8時半にライトアップを実施中。地元関係者によると、これまでのところ、強い風に見舞われていないため、比較的多くの葉が残っているという。
大イチョウは国の天然記念物で高さ31メートル。幹回りは22メートルで、樹種別では国内トップ。全樹種でも3位となっている。
22日は平日にもかかわらず、老若男女が次々見物に訪れた。秋田県の60代男性はカメラを手に「以前も見たことがあるがすごい。スケールが違う」と語った。
町は30日まで、午後4時半~同8時半にライトアップを実施中。地元関係者によると、これまでのところ、強い風に見舞われていないため、比較的多くの葉が残っているという。
大イチョウは国の天然記念物で高さ31メートル。幹回りは22メートルで、樹種別では国内トップ。全樹種でも3位となっている。