青森県弘前市の三浦酒造(三浦剛史代表)が、平川市在住のアーティストGOMAさんとコラボした日本酒「GOMA×豊盃華想い30」を開発した。ラベルと化粧箱にGOMAさんの描き下ろしイラストをあしらい、コメは弘前市産「華想い」を使用。18日から全国の特約店で販売を始めた。
コラボ企画は、同社の三浦文仁(ふみのり)専務(46)がこの夏、交流サイト(SNS)でGOMAさんのライブアートの配信を見て心を引かれ、メッセージを送ったことがきっかけで始まった。
イラストには、津軽の自然をイメージし、岩木山やリンゴなどが描かれている。精米歩合は30%で、華想いをここまで磨くのは同社にとって初めての挑戦だったという。
18日、同社で開いたお披露目会には、地元のボーカルユニット・ライスボールの実土里(みどり)さん(21)も登場。試飲して「さっぱりしていておいしい」などとPRした。
文仁さんは「花が多いデザインで、まさに『華想い』にぴったりのお酒ができた。コロナ禍の自粛生活が続いているが、このお酒を飲んで元気になってほしい」と話した。
コラボ企画は、同社の三浦文仁(ふみのり)専務(46)がこの夏、交流サイト(SNS)でGOMAさんのライブアートの配信を見て心を引かれ、メッセージを送ったことがきっかけで始まった。
イラストには、津軽の自然をイメージし、岩木山やリンゴなどが描かれている。精米歩合は30%で、華想いをここまで磨くのは同社にとって初めての挑戦だったという。
18日、同社で開いたお披露目会には、地元のボーカルユニット・ライスボールの実土里(みどり)さん(21)も登場。試飲して「さっぱりしていておいしい」などとPRした。
文仁さんは「花が多いデザインで、まさに『華想い』にぴったりのお酒ができた。コロナ禍の自粛生活が続いているが、このお酒を飲んで元気になってほしい」と話した。