日本気象協会(東京)は13日、今年2回目の「紅葉見頃予想」を発表した。青森県では、奥入瀬渓流が今月20日ごろから見ごろを迎えるとし、当初の予想(27日ごろ)より1週間早まった。
同協会によると、青森県を含む北日本では、10月上旬に冷え込みが強まった。同月中旬から下旬にかけても寒暖の変化が大きくなる見込み。
全国的にこれまで色づきは遅い傾向だったが、見ごろは平年並みと予想している。
同協会によると、青森県を含む北日本では、10月上旬に冷え込みが強まった。同月中旬から下旬にかけても寒暖の変化が大きくなる見込み。
全国的にこれまで色づきは遅い傾向だったが、見ごろは平年並みと予想している。