秋ですね。スポーツの秋、芸術の秋、そして忘れちゃいけない食欲の秋。きれいな景色を眺めて、おいしい料理を味わえたら気分最高でしょ。全国的に有名な観光名所・十和田湖で、いろんなヒメマス料理が食べられるという情報をキャッチしたGMU堀川あい、木村莉奈、水樹華が、リゾート気分でお届けします。
ヒメマスはサケ科の淡水魚で、川から海へ降りるとベニザケになります。十和田湖は、火山の噴火口に雨水などがたまってできたカルデラ湖。昔から魚はすめないといわれていましたが、明治時代に和井内貞行という方が北海道からヒメマスを導入して養魚に成功したんだそうです。
サケ・マスの中で最もおいしいとされ、淡水魚の女王とも呼ばれるヒメマス。十和田市の小山田久市長からも「柔らかな食感と脂が乗った甘さが魅力で、多くの方々に評価いただいています」と折り紙付きです。
食リポは休屋地区にあるお土産とお食事の店「もりた」さんで。ヒメマスを丸ごと揚げた天重に、木村が「身がふっくらして上品な風味」と驚いています。塩焼きは「焼き目が香ばしくて身がふわふわ」(水樹)、新鮮な刺し身は「脂が乗っていて口に入れた瞬間にとろけちゃいます」(堀川)。みんなで多彩な味わいを満喫しました。
今回の旅では、奥入瀬渓流や十和田湖の美しさにも癒やされた3人。堀川は「次は絶対にアヒル(スワンボート?)に乗る」と話してます。十和田市と秋田県小坂町などでつくる十和田湖ひめますブランド推進協議会は、抽選で50人に地元の特産品が当たるキャンペーンを11月6日まで実施中なので、皆さんもトライしてみてくださいね。
▼問い合わせ 同推進協(TEL0176-51-6743)
◆◆◆こちらも注目◆◆◆
■十和田市地域交流センターとわふる 「アートのまちのリビング」をコンセプトに建築家の藤本壮介氏が設計した十和田市地域交流センター「とわふる」が9月20日、市中心街にオープンしました。アートと市民活動を通じた地域交流の接点となる多用途施設で、開館記念として彫刻家・名和晃平氏による「生成する表皮展」(市現代美術館主催)を11月20日まで開催しています。問い合わせは「とわふる」(TEL0176-51-3201)へ。
ヒメマスはサケ科の淡水魚で、川から海へ降りるとベニザケになります。十和田湖は、火山の噴火口に雨水などがたまってできたカルデラ湖。昔から魚はすめないといわれていましたが、明治時代に和井内貞行という方が北海道からヒメマスを導入して養魚に成功したんだそうです。
サケ・マスの中で最もおいしいとされ、淡水魚の女王とも呼ばれるヒメマス。十和田市の小山田久市長からも「柔らかな食感と脂が乗った甘さが魅力で、多くの方々に評価いただいています」と折り紙付きです。
食リポは休屋地区にあるお土産とお食事の店「もりた」さんで。ヒメマスを丸ごと揚げた天重に、木村が「身がふっくらして上品な風味」と驚いています。塩焼きは「焼き目が香ばしくて身がふわふわ」(水樹)、新鮮な刺し身は「脂が乗っていて口に入れた瞬間にとろけちゃいます」(堀川)。みんなで多彩な味わいを満喫しました。
今回の旅では、奥入瀬渓流や十和田湖の美しさにも癒やされた3人。堀川は「次は絶対にアヒル(スワンボート?)に乗る」と話してます。十和田市と秋田県小坂町などでつくる十和田湖ひめますブランド推進協議会は、抽選で50人に地元の特産品が当たるキャンペーンを11月6日まで実施中なので、皆さんもトライしてみてくださいね。
▼問い合わせ 同推進協(TEL0176-51-6743)
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■十和田市地域交流センターとわふる 「アートのまちのリビング」をコンセプトに建築家の藤本壮介氏が設計した十和田市地域交流センター「とわふる」が9月20日、市中心街にオープンしました。アートと市民活動を通じた地域交流の接点となる多用途施設で、開館記念として彫刻家・名和晃平氏による「生成する表皮展」(市現代美術館主催)を11月20日まで開催しています。問い合わせは「とわふる」(TEL0176-51-3201)へ。