見ごろを迎えたチューリップを、リンゴの花や菜の花とともに楽しめる「リンゴとチューリップのフェスティバル」が11日、2日間の日程で青森県藤崎町の弘前大学藤崎農場で始まった。訪れた人は、春風に揺れる色鮮やかな花々の競演に見入っていた。
同農場は地域との結び付きを深めるため、花が咲きそろう一年で最も美しいこの時期に毎年フェスを開催。15品種約1万球のチューリップ、50品種以上の約1200本のリンゴの花を観賞できる。
チューリップ園では、フリルがついたかわいらしいチューリップや、王冠のように大きく立派なもの、白い花びらに赤い線が入った品種なども並び、来場者の目を引いていた。
弘前市の梅村佳子さんは、「チューリップ好き」の娘の莉奈ちゃん(2)と妹の茉希ちゃん(2カ月)とともに来場。赤や黄、白などの美しいコントラストを見つめながら「いろいろな種類があって驚いた。リンゴの花や菜の花、青空に浮かぶ岩木山もきれい」と話した。フェスは12日も午前10時から午後3時まで開かれる。
同農場は地域との結び付きを深めるため、花が咲きそろう一年で最も美しいこの時期に毎年フェスを開催。15品種約1万球のチューリップ、50品種以上の約1200本のリンゴの花を観賞できる。
チューリップ園では、フリルがついたかわいらしいチューリップや、王冠のように大きく立派なもの、白い花びらに赤い線が入った品種なども並び、来場者の目を引いていた。
弘前市の梅村佳子さんは、「チューリップ好き」の娘の莉奈ちゃん(2)と妹の茉希ちゃん(2カ月)とともに来場。赤や黄、白などの美しいコントラストを見つめながら「いろいろな種類があって驚いた。リンゴの花や菜の花、青空に浮かぶ岩木山もきれい」と話した。フェスは12日も午前10時から午後3時まで開かれる。