日本郵便東北支社は青森県三戸町出身の漫画家・絵本作家の故馬場のぼるさんの代表作「11ぴきのねこ」を題材に、2015年と18年に発売したオリジナルフレーム切手2種類を1100部ずつ、1日から県内268の郵便局などで復刻販売している。
三戸町の三戸郵便局(橋本正俊局長)が企画し、同町と11ぴきのねこの絵本を出版する「こぐま社」(東京都)の協力を得て製作。11ぴきのねこを題材にしたフレーム切手はこれまで9種類、合わせて約4万7千部販売された。
復刻した切手のうち、15年に発売された「11ぴきのねこ」には、トラックの荷台に乗って楽しげに移動するねこがあしらわれている。税込み1400円で1シートに63円と84円切手がそれぞれ5枚入り。18年に発売の「ねこのせかい」には、ゾウと一緒に遊ぶかわいらしい姿が描かれている。同1450円で、1シートに84円切手10枚入り。
三戸町の三戸郵便局(橋本正俊局長)が企画し、同町と11ぴきのねこの絵本を出版する「こぐま社」(東京都)の協力を得て製作。11ぴきのねこを題材にしたフレーム切手はこれまで9種類、合わせて約4万7千部販売された。
復刻した切手のうち、15年に発売された「11ぴきのねこ」には、トラックの荷台に乗って楽しげに移動するねこがあしらわれている。税込み1400円で1シートに63円と84円切手がそれぞれ5枚入り。18年に発売の「ねこのせかい」には、ゾウと一緒に遊ぶかわいらしい姿が描かれている。同1450円で、1シートに84円切手10枚入り。